心理テスト

お財布は常にそばにないと不安になってしまう物。失いたくない存在でありながら、縛られる物の象徴でもあります。
例えば、
「財布はビンテージ物。もっとしわくちゃになるまで使い古して良い味が出る様に大切にする。」
という答えの場合、この方がパートナーに求めるものは、ときめきよりも安心感。末長く共にいたい存在だということがわかります。

昔、自分と共にあった雑誌。久しぶりに再会し、どう思うのか…。そしてどう付き合っていくべきなのか。
親離れをし、時に存在感が薄れることもありますが、接点が消える事はない、そんな「縁」の象徴でもあるのです。

例えば、手にした雑誌に対して「怖い」と感じたなら、家族の存在はその方にとって少し、緊張するものである事がわかります。
逆に、思いがけない再会に喜びを感じるのなら、家族はその方にとって離れてしまっても常に近くに感じていたい存在であると言えるでしょう。

「イメージと違う」にも関わらず、惹かれる…。その感情は、新しい出会いを得て新しいタイプの人との繋がりが欲しいという無意識の欲求でもあります。

例えば、
「アクセサリーは、シンプルで落ち着いた大人っぽいもの。指輪は「ここぞ」という時につけていきたい。」
という印象を持った方は、近すぎず遠すぎず、お互い適度な距離を持つ洗練された人間関係を求めていることがわかります。

望んでいたものとは違えど、手に入ったもの。そこから思い浮かぶものには、あなたの中にある漠然とした憧れが映し出されます。
チャレンジしてみたいと思いつつ、なんとなく手を出せずにいた「色」かもしれません。その「色」は、あなたがなりたいと願う自分に似合う色と言えるでしょう。

もし、その色に対して強い抵抗がないのなら、思い切って身につけてみることで、新しい自分を発見できるかもしれません。思いの外、周囲からも高評価を得られるかもしれませんよ。